WordPressでFont Awesome使用

専用のプラグインがあります。

font

現在はバージョン5が使用可能です。
あとはFont Awesomeのサイトからアイコンを選びソースをコピーして入れるだけです。
アイコンサイズは「5x」とか入れる
通常 <i class=”fas fa-arrow-right”></i>
5倍 <i class=”fas fa-arrow-right fa-5x“></i>

3

設定はこんな感じ

font22

サイトのマルウェア感染等がチェックできる無料サービス

セキュリティ企業Sucuriが運営している無料マルウェアチェックサイト

https://sitecheck.sucuri.net/

sucu

URLを入力すると
・マルウェアが潜んでないか
・使用しているアプリーションのバージョンチェック
・ブラックリストに載っていなか
などが簡易的にチェックできる。

画像イメージのサイズダウン(ImageOptim)

マック用の画像イメージのサイズダウンを行うソフト
ImageOptim(イメージオプティム)
圧縮設定は最初の画面下のアイコンで

1

非可逆圧縮を有効にするにチェック。
圧縮率を設定する(初期状態は80%)

2


 

サンプル jpeg 画像
人とバスを注意して見て

943KB  元

1000700_h1

177KB  80%品質(問題なく使用可能)

1000700_h2

93KB  40%品質(荒さが判断でき全体的に暗くなる)
実際の容量より1/10になったことを考えると素晴らしい。

1000700_h3


 

サンプル png 画像
右の白いっぽい葉を注意して見て

1500KB  元

1000700_f1

266KB  80%品質(問題なく使用可能)

1000700_f2

180KB  40%(荒さが判断できる)
同じ系統の色なので比較的使える

1000700_f3

マックバージョン:MacOS10.14.3

php.iniのアップロードサイズ変更 -さくらインターネット

WordPressで画像やテンプレートをアップロードする時、デフォルトは2MBなので10MBに変更する。

さくらインターネットのサーバコントロール画面
「PHP言語に関する設定」より
post_max_size = 10M
upload_max_filesize = 10M
を入れて保存する
php1

WordPressで何MBまでアップロード可能かを知るには、「メディア」の「新規追加」を見ればわかる

php2

WordPressサイトのSSL対応がうまくいかないとき

WordPressで作ったサイトをSSL対応にする際、【設定 > 一般】の「WordPressアドレス(URL)」と「サイトアドレス(URL)」でURL変更をすると「ページの自動転送設定が正しくありません」の表示が出て、管理画面にアクセスできなくなる場合があります。

WordPress 設定 > 一般 ページ

URLをSSL対応のものにする

ページの自動転送設定が正しくありません

エラーページになったら、管理画面もフロント画面もアクセスできず…

その際は、wp-config.php の最後の行に以下を追加します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
$_SERVER[‘HTTPS’] = ‘on’;
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
強制的に「https://〜」で表示されるようになるため、フロントページはSSL対応表示ができるようになります。

しかし、管理画面に入ろうとすると「このページにアクセスする権限がありません」が表示されて入れなかった場合は、記述位置を変更する必要があります。

このページにアクセスする権限がありません

表示できた!と思ったら管理画面に入れない…

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
require_once(ABSPATH . ‘wp-settings.php’);
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この記述より上の位置に入れ直してください。
これで管理画面もフロント画面もSSLでアクセスできるようになります。

レスポンシブサイトでイメージマップ(クリッカブルマップ)を設置する方法

1つの画像に複数のリンクを設置したいときに便利なイメージマップですが、レスポンシブサイトだと表示サイズによって1つのリンクしか反応しなくなります。
これはイメージマップの範囲がレスポンシブのように拡大縮小しないから。

レスポンシブサイトでイメージマップを利用したいときは「jQuery RWD Image Maps」というプラグインが便利です。
これでイメージマップの範囲も画像に合わせて拡大縮小します。
https://github.com/stowball/jQuery-rwdImageMaps

プラグインの読み込みとスクリプトの記述は下記。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<script type=”text/javascript” src=”js/jquery.rwdImageMaps.min.js”></script>
<script type=”text/javascript”>$(‘img[usemap]’).rwdImageMaps();</script>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

また、イメージマップのコード生成には「HTML Imagemap Generator」が便利
http://labs.d-s-b.jp/ImagemapGenerator/

HTML Imagemap Generator

まずは画像をドラッグして読み込み

HTML Imagemap Generator

四角形・円形・多角形を選択し領域を作成します

※この記事は2018年12月現在の内容です。リンク先のドメイン変更やサイト構成変更によってリンク切れになる場合もあります。ご了承ください。