カテゴリー別アーカイブ: CORAL

font-familyの指定(2021年版)

ゴシック体セット

body {
font-family: "Helvetica Neue", Arial, "Hiragino Kaku Gothic ProN", Meiryo, sans-serif;
}

“Helvetica Neue” -MacOS、iOS用欧文書体
Arial -Windows用欧文書体
“Hiragino Kaku Gothic ProN”, -MacOS、iOS用和文書体
Meiryo -Windows用和文書体
sans-serif -Android用書体

明朝体セット

body {
font-family: "Times New Roman", "YuMincho", "Hiragino Mincho ProN", "Yu Mincho", "MS PMincho", serif;
}

CSS記述で悩まないbox-shadowジェネレーター

box-shadowジェネレーター画面
CSS3でbox-shadowを使いたいとき、とっても便利なジェネレーターを発見しました。
http://www.bad-company.jp/demos/box-shadow/

プレビューを見ながら設定を決め、ソースコードをコピーするだけ!
見たままがコードになるので、数値の調整に悩まなくて済みます。
助かる〜!!

自分が管理人であるFacebookページにページ名でスマホから投稿する

1. ブラウザでログインして、画面左上のボタンをタップ ※アプリは使用しません。

Facebookページにスマホから投稿する1

2. 投稿したいFacebookページをタップ

自分が管理人であるFacebookページにページ名でスマホから投稿する2

3. 「次のユーザーとして利用中」の後に、Facebookページの名前が表示されていればOK(個人名になっていたら、「変更」をタップしてページ名に変更する)。画面中程の「近況アップデート」をタップして投稿。

自分が管理人であるFacebookページにページ名でスマホから投稿する3

以前はこの方法で投稿しても個人名での投稿になってしまったのですが、昨日改めて試してみたら、めでたくページ名で投稿できました。

Facebookは仕様の変更が度々あるので、この方法もいつまで使えるものかは全然分かりませんが、しばらくはこれでいけるのではないかと思います。

ウェブサイトのsidebar《サイドバー》は何のためにあるか?

ウェブサイトの制作において、第二レベル以降ではこのようなレイアウトが広く使われていて、コーラルでもわりと使用頻度の多いレイアウト。

ウェブサイト レイアウト

ウェブサイトの代表的なレイアウトのひとつ。

「サイドバー」は何のためにあるのか?

基本的には、そのとき表示されているページだけでなく、他のページも見てもらえるようにするための場所、さらに欲張ると、ウェブサイト全体を見てもらう、最も見てほしいページへ訪問者を誘導するためのコンテンツを配置する場所と言える。

ただし、そのサイトの種類(例:ECサイト、ブログ等)によって、入れるコンテンツは異なる。例えば、特定の商品・サービスを紹介するサイトであれば、以下のような内容が考えられる。

  • サイト内各ページのコンテンツ概要およびリンク
    グローバルナビゲーションのみでは伝わり難い各ページの内容が、ぱっと見で分かるように掲載すると効果的
  • 最も見てほしいページへのリンク
    印象的なバナーを使用するなどしてクリック率を高め、サイト内回遊を促す
  • 運営する他のサイトや利用しているSNSにとぶバナー、スポンサーの広告等

WordPressでパーマリンクの設定を変更したら403エラーなとき

WordPressで、設定→パーマリンク設定で設定を変更したら、403エラーで画面が真っ白。こういうのは心臓に悪いですね。今回はCPIのサーバで発生、大丈夫なサーバも有り。

.htaccessに下記の文字列を加えればOK!という内容を掲載していてくれたサイトが閉じてしまったのでここにメモ。

Options +FollowSymLinks

ちなみに、パーマリンク設定で設定を変更して403エラーなときに、.htaccessに追記されていたのは以下の内容。

RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]

最終的には、.htaccessの中身を以下のようにすることで解決。

suPHP_ConfigPath /usr/home/サーバ番号/html/ ←php.iniの場所
AddHandler x-httpd-php524 .php ←phpのバージョン指定
Options +FollowSymLinks ←手動で追加の一行
# BEGIN WordPress
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
# END WordPress

ドットから始まるおかしなファイルのくせに(しかもPCで認識されない)、恐るべし、.htaccess。ていうか、何か面倒なことが起こったとき、.htaccessの記述に原因があることが多いような…。