FTPソフトCyberduckで.cyberducksegmentや502がでたら

Cyberduckで大きいサイズのファイルなどをダウンロードする時に自動的に拡張子「.cyberducksegment」がファイル名の後に入ることがあります。
ダウンロード後も元のファイル形式(ソフト)で開けないので、この形式ではなく通常の形式(元のまま)でダウンロードできるようにする設定です。

環境設定 > 転送 > 一般 タブ内 ダウンロード
Segmented downloads with multiple connectins per file
この四角にチェックが入っていたら外してください。
Segmented downloads with multiple connectins per file

以上で通常通りのファイル形式でダウンロードできます。

参考

FTPのエラー内容
Interoperability failure 502 Command REST not allowed by policy. Please contact your web hosting service provider for assistance.

ダウンロード使用としたファイル名が
「2010project.mp4」でしたが「2010project.mp4.cyberducksegment」

環境
Version:Cyberduck 7.9.2
OS:MacOS 10.15.7

Instagram をAPIなしでホームページに表示させる

2021.6 こちらも表示ができなくなりました。

2020年後半あたりからInstagramの一覧などを特定のホームページに表示させるにはAPI登録が必要になりました。
ただ、API取得にはFacebookとの連携だったりトークンの期限を無期限にしたりと手間がかかります。

そこで、APIなしで表示できるJavaScriptがあります。
InstagramFeed」無料
https://www.sowecms.com/demos/InstagramFeed/

font-familyの指定(2021年版)

ゴシック体セット

body {
font-family: "Helvetica Neue", Arial, "Hiragino Kaku Gothic ProN", Meiryo, sans-serif;
}

“Helvetica Neue” -MacOS、iOS用欧文書体
Arial -Windows用欧文書体
“Hiragino Kaku Gothic ProN”, -MacOS、iOS用和文書体
Meiryo -Windows用和文書体
sans-serif -Android用書体

明朝体セット

body {
font-family: "Times New Roman", "YuMincho", "Hiragino Mincho ProN", "Yu Mincho", "MS PMincho", serif;
}

ブラウザ上で操作できる画像編集ツール

オンライン イメージエディタ
https://www.peko-step.com/tool/imageeditor.html

ブラウザ上で動作する無料の画像編集ツール。
インストール作業をすることなく、PCやスマートフォンで手軽に画像を加工することができます。

使用例:モザイクをかける場合
編集したい画像ファイルをドラッグ&ドロップ。

画像ファイルドロップ前

画像ファイルドロップ後

モザイクのアイコンをクリック。

アイコンをクリック

モザイクをかけたい範囲をドラッグして指定。

編集したい範囲をドラッグして指定する

「モザイクをかける」ボタンをクリック。

「モザイクをかける」ボタンをクリック

モザイクがかかる

編集が完了したら、「ファイル」→「保存」をクリック。編集後のファイルがダウンロードされます。

「ファイル」→「保存」をクリックし、編集後のファイルをダウンロード

WordPress引越し時、仮ドメインで表示/ログインしたい場合の方法

サーバ移行などで新旧サーバにWordPressを入れた場合、仮ドメインでのサイト表示やログインが必要になります。その際、手っ取り早く表示させる方法としてwp-config.phpに記述を足すものがあります。

define('WP_HOME','https://www.domain.jp');
define('WP_SITEURL','https://www.domain.jp');

※「https://www.domain.jp」部分は必要な記述に変更する。

この記述をwp-config.phpの「/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */」前に入れます。探すのが面倒であれば、最初の「<?php」次行で良いと思います。

タグを追加した状態

開いているタブをリスト化できるGoogle Chromeの拡張機能

GetTabInfo というGoogle Chromeの拡張機能
https://chrome.google.com/webstore/detail/gettabinfo/iadhcoaabobddcebhmheikmbcjcigjhc?hl=ja

拡張機能の追加方法
Chromeウェブストアで「GetTabInfo」と検索し「Chromeに追加」で拡張機能が追加できます。
上記のリンクからも追加が可能です。

使用方法
最初に行う設定
ブラウザ右上に追加された「GetTabInfo」のアイコン20200827_01をクリックします。
GetTabInfoのウィンドウが表示されます。
Templates をクリックし、
20200827_02

PRESET : basic を選択します。
20200827_03

「Preview」にタイトルとURLが一覧で表示されます。
20200827_04
これはHTMLのタグがついた形で記載されていますが、使いやすいようにテンプレートの編集が可能です。

テンプレート変更方法
「Template」内を編集し、「Save template」をクリック。
注:下図の例ではHTMLのタグを無し、タイトルとURLを縦に並べる形にしています。
20200827_05

テンプレート名(任意の名前、下図はbasic2としています)を入力し、「Save」ボタンを押下。
20200827_06

この設定が完了したら、2回目からはブラウザ右上に追加された「GetTabInfo」のアイコン20200827_01をクリックするだけで、サイトのタイトルとURLの一覧が表示され、コピーされた状態になります。
20200827_07

既にコピーされた状態なので、そのままテキストエディタ等にペーストできます。
20200827_08

Bootstrap4で改行brをスクリーンサイズで表示非表示

全て表示(初期値)    br class=”d-block”
XSサイズのみ表示    br class=”d-block d-sm-none”
SMサイズのみ表示    br class=”d-none d-sm-block d-md-none”
MDサイズのみ表示    br class=”d-none d-md-block d-lg-none”
LGサイズのみ表示    br class=”d-none d-lg-block d-xl-none”
XLサイズのみ表示    br class=”d-none d-xl-block”

全てのサイズで非表示    br class=”d-none”
XSサイズのみ非表示    br class=”d-none d-sm-block”
SMサイズのみ非表示    br class=”d-sm-none d-md-block”
MDサイズのみ非表示    br class=”d-md-none d-lg-block”
LGサイズのみ非表示    br class=”d-lg-none d-xl-block”
XLサイズのみ非表示    br class=”d-xl-none”